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近年、足立区内の諸地域で花開いた絵画・彫刻などの美術作品が注目を集めています。
千住には江戸時代より琳派の絵師が定住し、宿場の消化の依頼を受けて絵画を制作していました。江北地域には谷文晁に弟子入りして本格的に画業に専念した人物もいます。
彼らの作品をはじめとする膨大な作品がここ数年の間で足立区各地から発見され続けており、かつては美術作品が人々の暮らしと共にあったことが明らかになっています。
本講座では、足立区伝来の絵画や仏像を解説するとともに、郷土博物館の特別展「琳派の花園あだち」のみどころも紹介します。 - 開催日時
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10/22(土)
午後1時30分~3時30分 - 定員
- 30人
- 費用
- 800円
- 対象
- 16歳以上の方
- 申し込み方法
- 事前先着
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